(みゆきちゃんのキュウリ食べたい!)
2012年12月発行。
いよいよ最終章、最後のお隣は腹ペコ美少女なお。何だ、このむやみやたらに溢れ出て来るキュウリ食べたいという感情は……。
最後、唐突にジョジョになって、そのまま投げっぱなしじゃねーか!
そしてラストページで不意打ちの仮面ライダーWやめろw
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
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・となりの黄瀬さん 3時間目(2012/11)
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
(みゆきちゃんのキュウリ食べたい!)
2012年12月発行。
いよいよ最終章、最後のお隣は腹ペコ美少女なお。何だ、このむやみやたらに溢れ出て来るキュウリ食べたいという感情は……。
最後、唐突にジョジョになって、そのまま投げっぱなしじゃねーか!
そしてラストページで不意打ちの仮面ライダーWやめろw
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
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・となりの黄瀬さん 3時間目(2012/11)
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
(マナのまくら!)
2013年8月発行。
4時間目で終わりじゃないのかよwwwww
実はこの本と『4時間目』の間にも総集編やら何やらがある模様。
表紙からも判るように『ドキプリ』編に突入。最早、黄瀬さん関係無ぇなと思っていたら、ナチュラルに出て来て吹いた。
何でサイレントなんだよw
一応、これで完結だそうです。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
「はるはると結婚したいってこと?」
2016年3月発行。
劇場版のアフターエピソード。再びパンプキン王国へと招待されたはるはる達とパンプルル姫の交流を描くハートフル百合ストーリー。
良かった……ちゃんとゆいも招待されてる……。
前3冊がちゅっちゅちゅっちゅしてたから、今回もそういう話かと思いきや、随分とソフト百合な雰囲気に。これはこれで良いものであると。ストーリーの流れとしては繋がってないって認識で良いのかな。
トワをからかって自爆するきらら可愛過ぎでしょ……。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
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・みなはるとはるきらの本(2015/06)
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
「子安貝じゃなくて、子安GUYだコレー!!」
2015年11月発行。
六花を主役に据えたパロディ漫画。六花がメインっぽいとなれば、そら目に入った瞬間に買うやん?
レジーナがケロロ軍曹に声をあてていると思うと可愛いw
色んな方面からネタを引っ張ってきている。『仮面ライダー剣』ネタはキュアソードの発表当初は流行るかなと思ったけど、そうでもなかったですね。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-
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・ディスピア様のブラックプリンセスレッスン(2016/03)
トワ様が誘拐されて吊った奴の数→(998)
2016年3月発行。
攫われたトワがトワイライトとして成長するまでには一体何があったのか……を描いたパロディ漫画。
確かに、トワイライトの人格が形成されるに至った理由は謎のままだもんな……。絶対、この本の内容とは違うと断言出来るけどw
いやしかしディスピア様、最早威厳もへったくれもないな……。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A
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・おしえて!りっかちゃん(2015/11)
「このキュアソードが愛の剣であなた達の野望を断ち切ってみせる!」
2014年4月発行。
Twitterで見たので存在自体は知っていたんだけど、特別買おうとは思っていなかった。しかし、まつりの勢いに流されて購入。いや、実物見ると何か表紙が格好良くてつい……。
キングジコチューとの戦いから数年、クーデターの起きたトランプ共和国で大切な人達を守って孤独に戦い続けるキュアソードの姿があった……というお話。
井上俊樹にノベライズさせたら、こんな話になりそうw
短いページ数にアツいバトル要素と切ない恋愛要素がブチこまれている。年齢を重ねて新たな衣装になったソードとラブハートアロー大剣モードがやたら格好良い。
戦うことでしか自分の気持ちを表せないまこぴー切な過ぎでしょ……。これ、アイちゃんがもっと成長したら黙って身を引く流れですわ……。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
「だから私は消えたりしない。みんなと一緒に帰るの」
2014年10月発行。
『フレプリ』と『スイプリ』のメンバーが一堂に会してオリジナルの敵に立ち向かうシリアスエピソードのフルカラー本。
アニメっぽい表紙に釣られて購入。
冒頭に既刊の紹介みたいなのが載っているから前作から繋がっている話なのかと思えば、どうもそうではなさそう。
精神的フルボッコからの大逆転……と言えるのだろうか、これは……。プリキュアが活躍して勝利するのではなく、ラビリンスやマイナーランドの面々の活躍によって事態が収拾するので不完全燃焼感が……。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+
作者リンク
・I TREASURE YOU.(2015/10)
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
「敵を救うのは、君達の役目だ」
2015年10月発行。
『プリキュア5』と『スイプリ』メンバーが勢揃いするオリジナルキャラを交えたシリアス漫画。今回は全ページモノクロ。
かつて敵だった人達が力を貸してくれるって展開は非常に燃える要素なんだけど、どうにも唐突さが否めないんだよなぁ。
しかしブンビーさんが出て来るのは嬉しいところ。全く味方のビジュアルじゃないけどなw
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A-
作者リンク
・Those Who Gain(2014/10)
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
「あっ、今女の顔した!」
アッカーネ!
2015年4月発行。
タイトル通り、『スマプリ』のあかねと1話限りのゲストキャラ、ブライアンの再会をテーマにしたアンソロジー。
「再会」に限定しているところが凄いマニアックw
ページ構成は漫画と小説が半々くらいかな。
俺、この本読むまで、ブライアンってアメリカ人だと思ってたわ……。何でやろ、留学生=アメリカみたいなイメージだったんだろうか……。
やだ……あかねちゃん、完全に乙女ですやんか……。『スマプリ』メンバーの中で一番おとめちっくまである。
ブライアンはどんどん俺達の中で美化されてきて、物凄いイケメンになっとるな……。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
「フトマユニナールよ」
2014年3月発行。プリキュアまつりDX2にて頒布された記念アンソロジー。この間のプリキュアまつりDX6併催の初代オンリー「マーブルハート」の企画販売コーナーで、ええい、アンソロジーをあるだけ持てい!とやったら出て来た内の1冊。
何で、ほのかフィーチャーだけなのかなーと思ったけど、なぎさとひかりのアンソロも同時発行だった様子。何故、ほのか編だけ残っていたのか……。
内容的には、ごく普通のアンソロジー。小説も何作かある。
中には他のアンソロ2作と連動した内容を描いている人もいて、1冊しか押さえられなかったのが悔やまれる。ぐぬぬ。
イラストはともかく、漫画と小説は必ず、なぎさが登場してるんだな。やはりほのかが一番輝くのはなぎさの隣にいるときということなのか。
1人くらいで、ほのかしか出て来ない話を書いてる人がいてもよさそうなもんだけどなー。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
※表紙画像 駿河屋.JPより引用
発行:フレッシュプリキュアオンリー「ハートのディクショナリー」
「ラビリンスは我々自身の手で、守らなければならんのだ!!」
2015年4月発行。
プリキュアまつりDX4併催の『フレプリ』オンリー、ハートのディクショナリーにて頒布されたアンソロジー。
むねみつさんの『液体人間ラビリンスにあらわる』がやたらアツくて困る。ウエスターさんの暑苦しさが堪らない。よし、OVAで展開しよう(提案)
深窓小町さんの『AZUKING!!』はアズキーナはん可愛いよアズキーナはん。いけない性癖に目覚める可能性ワンチャンある。タルトは幸せもんやでホンマに……。
金丼亭猫好さんの『エプロンひらりのさんぽみち』は、まさかのお母さん達3人の視点の話。その発想は無かった。
mktnが和希と結婚しようとしてるって話は聞き捨てなりませんねぇ。
編集の都合上なんだと思うけど、先に漫画が集まっていて最後に小説作品がまとめらているのはいかがなものかと。後半が重たく感じる。いや、小説が悪いってわけではないんだけど、バランスの問題でね。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A
「通りすがりのプリキュアよ。覚えておきなさいっ!」
2015年4月発行。
プリキュアまつりDX4併催の映画キャラオンリー「映画のともだち」開催記念アンソロジー。何だそのマニアックなオンリーwwwww
表紙に描かれてるキャラの中には名前が出て来ないどころか、こんな奴いたっけ?ってキャラまでいる始末。
おかしいな、全部見た筈なのだが……。
みんな、ほんとダークドリーム好きなのなw
特にDr.Uさんの『クリスタルレイディ』がしんみるする話になっていてな……。
これはもう『プリキュア5』のOVAとか作って再登場させるしかありませんなぁ。
やはり近年の作品の方がシナリオ的に掘り下げ易いのか、チョイスされるキャラが偏ってますね。オリヴィエはもっと出て来ても良かったのよ。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用
「あの戦争で一人も死ななかったと思ってるの!!」
2015年3月発行。
1年振りに続編が登場。ゴーレム相手には圧勝出来るキュアソードだったが、同じ人間が相手では、その剣も鈍ってしまい……。
Ⅰ巻より更にハードになっていて胃のキリキリが止まらないよ!
しかし、そこはそれ『ドキプリ』の二次創作なわけで、胸のキュンキュンも勿論あるってなもんよ。
とは言ったものの、まこぴー報われるのかしら……。報われてほしいけどなぁ……。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・剣の舞(2014/04)
「私は咲の日焼けした皮を剥こうとしただけなの!」
2014年11月発行。
プリキュアまつりDX3併催『Splash☆Star』の咲&舞と星空のともだちオンリーイベント『笑うが勝ち!』開催記念に発行されたアンソロジー。
表紙イラストの中央に、みのりを据えている構図が心憎い。
咲舞のイチャイチャが大量に含まれているのかと思いきや、意外と満&薫や幹部勢など、ダークフォール絡みの作品が多かった印象。
柳川秀さんの『楽しい?』は原作終了後、満と薫が復活した幹部達と共に暮らしているというお話。
っべー、こいつ等の朝の日常風景、超和むんですけど……。こんなんいくらでもエピソード作れそうじゃないですかー!やだー!
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A